2003'09.02.Tue

8月30日☆夜を駆ける(長文レポート)

音楽ないと生きてけない!だから雨にも負けず雷にも負けず…!!

そんなわけで行ってまいりました。HIGERGROUND2003 in海の中道。いわゆる野外フェス。野外ライブ初体験ですよ。
ウルフルズ、中村一義(100S)、くるり、BUMP OF CHICKEN、スピッツ、ハイロウズ。みんな好きなんですが主にBUMPとスピッツ目当てで☆
行く前は体調悪いこともあってものすっごい不安だったのですが…;誘ってくれて一緒に行くことになってた友達(コダマ)にも「晴れてたらたぶん途中(或いは着いた途端;)から姿消してるだろうけど気にせず楽しんできてね!」とお願いしていたくらいに…(苦笑)トップバッターがスピッツでありますように…とかなり本気でお願いしてましたよ。それはあり得ねーと思いつつも(なんかラスト少なくとも後半くさい予感)1グループ見れるか見れないからくらいだな…晴れてたら;と覚悟決めてたんで;悲しいお話★

晴れるくらいならいっそ雨にして下さい…神様。本気でそう思いました。
そしたら夏コミに続きその願いは届いたのか何なのか…雨でした。
シャトルバス待ってる間は、涼しい感じの曇りでライブにはもってこいな天気だったのですが…そこまで甘くはなかったようです。
会場に着いた途端パラつく雨。ポツポツ…ザーザー…ついにはかなり本格的に降り出してしまい…!!あり得ねーと言いつつ念のために忍ばせてた安くて薄いレインコートを活用するハメに。(こういう準備ってかなり本気になるタイプですゆんさんは…;晴れた時用と雨天用どっちも用意バッチリ★)そんな何でも本気になってしまう人は置いといて普通は「ええっ?;」って感じですよ。どうせなら会場着く前に降り出してくれ!雨の中、一つの傘で歩くコダマとそのお友達さんと妹さんを見てたら雨を願ってごめんなさい…早く止んでくれ(調子いい奴)と思いながら開演時間まで雨宿り。っーか自分だけレインコート着てるってどうなのさ!;実はちょっと申し訳なかったです…うう。

そんでライブが始まってからは、非常に落ち着きのない天気でしたよ。止んだよやたー☆と涼しい中いい気分でいるとまたすぐにザーと激しい雨が降り出したりする…その繰り返しでした。れいんこーと着たり脱いだり忙しない;でもでも濡れてた皆様には本っっ当に申し訳ないんですが、アタシは晴れてるよりはもの凄い助かりました…(人でなし★)涼しくてラクだったんですよ。スペースもギュウギュウなのかなと思ってたらワリと余裕あって覚悟してたより全然居心地悪くなかったし。おかげで野外の良さも味わえたんです。(リスクも味わったが苦笑)空がすっごい奇麗だったのん!!周りは緑ばっかで邪魔する建物ないからメチャメチャ空が広くて近く感じた。落ち着きのない天気だけあって雲がどんどん流れていってて色が変わってく…目の前の観覧車も空の色に染まってて…。大好きな音楽と大好きなアーティストと大好きな空が一体化してるんですよ!!自然が演出効果となってるの!!なんかここだけは日常とかそんな所とは違う一つの別次元が出来てる感じなのですよ!!なんか上手く言えないんだけども。感動しました。

勿論ライブ自体も凄く良かったです。前座のTHEイナズマ戦隊も盛り上げ方上手かったし、ウルフルズもパワフルでトップバッターって感じだったし、中村くんは相変わらず可愛かったし(大学の部活の先輩が大好きでよくCDが部室でかかってたの思い出したり)くるりはボーカルはじけてたし(笑)一時期自分内ヒットしてたんだけど久しぶりに聞いたらやっぱり曲好きだなと思いました。新曲っぽい(最近チエックしてないのでわかんないけど)曲が良かった〜あれCD出てるのかな?
この間も雨は降ったり止んだりですよ…皆雨に打たれながら濡れながらそれでもその場を離れないんです。2万人近くの人がギッシリ雨に曝されて1か所に集ってるっ〜それだけで感動ものでしたよアタシは。傘すらさせないしホント好きじゃないとできないよ。雨の中あんな長時間立ち続けるなんてまずないです。ある意味ではいい体験だったと!

そんでついに待ってましたの2グループ☆このあたりでスッかり夜空になってたな。もう雨は当たり前のようになってて。雨あしは酷い時に比べたらだいぶ弱まっててシトシト降ってる感じでしたが。ただ雨が冷たくて濡れてる友達とかは体温奪われて寒そうだった。でもいよいよ本命だねと大喜び。
初生バンプ〜生フジワラ〜!!藤原はなんか前髪長くて気怠げな色っぽさがありますた!ちょっとドキリ☆っーか生で聞く曲はやっぱ最高ですね!特に「スノースマイル」がすっげー奇麗に響いてて完全に会場飲み込んでた!帰った後も暫く頭の中で鳴り響いて離れなかったくらい。アタシ的には生で「天体観測」と「ダンデライオン」を聞けたので満足ですたVV好き好き。
因みにバンプの曲に聞き惚れてる最中、一瞬周りがピカッと光った。一瞬のことだったので「ん?誰か撮影してるマナー違反者が?;」とか思ったんですが、また暫くするとピカッと白い光が…。「え?:」と思って辺りをキョロキョロ見渡すと後ろの方の空が怪しく閃光してる…!?稲光りですか!!
まだ遠くの方で光ってる感じでしたがだんだん光る回数が増して行きバンプが終わる頃にはゴロゴロという雷の音まで!ギャー!!で、でもとにかく次スピッツだから!これ大本命だから!と気を取り直して。

いよいよだわ〜と待っていると何やらステージの方が怪しい…「ん?」と思っているといきなり主催者らしき人が出て来て「雷のため場合によっては中止になりますのでご了承下さい。」との事!!な、なんですとー!?
そんな…次スピッツなんですけど?このために体調悪化の危険おかして見にきたといっても過言ではないんですけど?ねえ?友達ズとも「せっかく鹿児島から出て来たのにね〜」と半泣きで祈るような気持ちでステージを見守る。稲光りは相変わらずピカピカ光り時折雷が鳴る…ステージ上は準備はとっくに終わってるようなのに未だ始まらない…。隅ではスタッフが集まってずっと相談している模様…まだか…まだか…むしろ一秒でも早く初めて一曲でもいいから聞かせてくれ…スピッツを一目でいいから(このへんまでくるとかなり謙虚になってくる)見ないことには帰れないんだ…頼む頼むからっ…じりじり。未だ稲光りと相談は続いている…だんだん会場の皆に不安が広がって行く…祈りが募っていく…。一種の緊張感に耐えきれなくなろうとしていた時、ふと何処からともなく手拍子が沸きはじめた。それはあっと言う間に広がって会場を拍手の渦が埋めて行く…稲光りにも雷にすら負けない勢いで。タンタンタンタンタン……
そのうちステージ上に動きが!大画面にスピッツの文字が!!
一斉にわき上がる会場…スピッツメンバーの登場!!…今想いは一つに!!
流れ出すイントロ。1曲目は「けもの道」もうもう大盛り上がり。すんげー嬉しかったです。ハプニングあったせいなのか会場の雰囲気が凄い良くなってて。今まで以上の会場の一体感が凄い気持ち良かったですよ。
涙がキラリ、ローテクロマンティカ、ハネモノ、ロビンソン、トンガリ95、8823、夜を駆ける の8曲を歌ってくれたんですが、やっぱり生はいいですな!最高でした!!(大感激大興奮)今回マサムネの髪が短くてツンツンしてたのには最初驚いたけど(笑)でもさすがは癒しの人(アタシ的に)。わざわざテントから出て来て「皆に申し訳なくて…。少しでも気持ちわかるように」と雨に自ら打たれるマサムネ。おもわず胸キュンV(キュンじゃねぇ…)そしてやっぱり出てくるホークスの話題(笑)本当に好きなんだねえ…単に地元福岡だから話題にしてるのかもしれないが。マサムネさん…なんでアナタってそんなに……大好きだー!!!!
曲も当然痺れるくらい良かったです。すっごい奇麗に響き渡ってたマサムネボイス。HG2003専用ホームページでも話題になってたくらい。
特にラストの「夜を駆ける」がもうもう!!アタシ一生忘れないって思った。この曲はアタシの心の大賢ソングで、勿論それを抜きで素の自分内でもメチャメチャ大好きで大事な曲なんですが。それを生でしかも夜空をバックに!空には稲妻が本当に光ってるんですよ!!その場中が「夜を駆ける」の中に包まれてるの!!リリカルの域を超えてるっーか。なんなんだろあの感覚は…!!気持ち的にも重なるものがあって…。凄い心が震えた(いい意味で)顔に伝ってくる冷たい雨の雫を感じながら(薄い安カッパなので;)霧雨の中のスピッツと夜空と稲光りの中を駆け巡る音楽に暫く何もかも忘れてうっとり。音楽に揺れる会場の一体感の中でなんか凄い癒されるのを感じました。「ああ…なんか今アタシ幸せだ」と本気で思えたんです。ああこれで明日から生きて行けるって!音楽って「好き」の気持ちって凄いなと改めて実感できた日でした。

お目当てを無事見る事ができたので帰りの大混雑を避けてそこで会場を後にすることにしたんですが、結構同じ思惑の人が多かったっぽい。ぞろぞろと一足お先にの列に不審がってる人の声もチラホラ…「もう終わったとか思ってんのか?」とか…。スンマセンと何となく思いながら進んでいたんですが、出口までの道のりの遠いことといったら!道が土だったので雨のせいで半端じゃないぬかるみと化していたんですよ!!滑るどころじゃないズボズボと泥沼のように足がハマるんですよ…あり得ねー!!(声を大に)もうあれは道なんかじゃなかった。地面ですらなかった。はぐれないように掴んでいた友達の服がいつの間にか皆、滑らないためにになっていました。ズボッと足を捕られて抜いては一歩一歩進む。もうなんかあまりのあり得なさに笑い出していました。あんなに笑ったのは久しぶりです…。いやこれもいい想い出になりましたよ今となっては。
やっとの想いで抜け出してバス乗り場に行ったら早くに撤退したのは正解だったみたいでスンナリ乗れて良かったです。シャトルバスだから完全に座れるし。帰る途中、迎えのシャトルバスが続々とこっちへ向かうのとスレ違ってビビりました。バスの行列。最後のは40台目の番号だった。

ヘロヘロと天神に辿り着いてやっと22時に夕飯にありつけました。
いい夏の想い出でした。
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